読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ときめきメモリアル3

大人気恋愛シミュレーションゲームの第3弾です。初代も2も社会現象級の人気を誇っていましたが、3はかなり賛否の分かれる出来に仕上がってしまいました。私は好きなんですけどね。ガラッと雰囲気もシステムも変わってしまったので、駄目な人はとことん駄目!という風になってしまったのかも。
話の内容は、伝説の坂の上で告白すると幸せになれるというジンクスのある私立もえぎ野高校での3年間を描くもの。初代から変わらないコンセプトですが、従来のシリーズとは大きく異なります。
まず一つ目。キャラクターが少ない。攻略できるキャラは8名のみ。初代と2は13名と多かったのに対し大幅な減少を見せました。
二つ目。2Dから3Dへの立ち絵の変更。本作はトゥーンレンダリングを採用しており、キャラクターがぬるぬると動きます。しかし当時はまだ技術も半端だったせいで、少々ぎこちなさがあります。
三つ目。それぞれのキャラクターのシナリオがどれも湿っぽく暗い展開が多い。キャラクターを少なくした分、シナリオに厚みを出したのですが、2で湿っぽいシナリオで人気を得たキャラがいたせいか、全員をそんな感じにしてしまいました。これはちょっとプレイしていて重たかった…明るさって大事だなと感じます。
色々問題点はありますが、私がときメモ3を愛する理由は趣味システムの充実と難易度の高さです。
趣味システムは単純にやってて楽しいし、実用的。難易度の高さというのは、従来と違って「自分で誕生日や電話番号を聞かなきゃいけない」というところです。これがかなり難しい。しかも拒否されたりもします。地味にショックです。
しかし、ただデートしてればいいという単調さが無くなり、どうやって高校3年間を過ごすかという自由度の高さがときメモ3の魅力だと私は思います。
是非いろんな方にプレイしてみて欲しいです。